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リフォームお役たち記事

2021.05.16

リフォームのプロに物件下見同行してもらうのって実際どうなの?

中古物件を購入してリフォームやリノベーションして住むための物件選びは重要です。大きな買い物、今後の生活に大きく影響するものなので、慎重に探したいものです。しかし、「何度も、様々な物件を見ているうちに何が良いか分からなくなってきた。」「築年数の新しさ、見た目の良さで判断しているけど、それだけで大丈夫なの?」「不動産屋は売りたいから勧めてくるけど、本当にこの物件はいいの?」と思っている方も多いようです。

そんな方におすすめしたいのが、リフォームやリノベーションのプロに物件の下見を同行してもらうというサービスです。リフォーム会社やリノベーション会社の担当者による物件下見同行には、どんなメリットがあるのでしょうか?どのように活用すると良いのかをご紹介したいと思います。

1.プロの目線・第三者の目線で下見

まず、物件下見同行を依頼することのメリットを知っておきましょう。

一見気づきにくい問題をプロがチェック

間取りや築年数など、紙面上でも分かることは、比較的物件を見ても分かりやすいものです。しかし、物件情報だけでは、構造面や内装材、設備機器の劣化具合などは分かりませんし、キレイに掃除されていたり、不動産屋さんに熱心に勧められたりすると、物件の良いところしか見えなくなることもあります。
そこで、力を発揮するのが、プロの目線で第三者として冷静に判断できるリフォーム会社の担当者です。ちょっとした天井や壁のシミ、ヒビ、部分的なクロスや床の張り替えなどから雨漏りの状況を見抜いたり、設備機器のカタチや仕様で古さを判断してくれたりします。一見、キレイでデザインも良く今でも使えるキッチンやユニットバスでも、古い型のものであれば、壊れた時に部品が廃盤になっていて修理代に予想外の費用がかかるということもあります。ある意味、見た目にだまされることなく冷静に判断してもらううえで、プロの知識は役立ちます。

イメージ通りの家づくりへの最短ルート

建物には、耐震上動かせない柱や壁があるので、広さが十分と思って決めた物件でも、いざリノベーションのためにリフォーム会社に見てもらうと、柱や壁が抜けず、思い通りの間取りにリノベーション出来なかったというケースはよくあります。また、マンションなど鉄筋コンクリート造の建物や、共同住宅でそれぞれに規約のある物件の場合は、構造上や規約上リフォーム出来ない場所があります。

プロに同行してもらうことで、どんなリノベーションが必要なのかが分かっているので、その建物が希望通りにリノベーション出来るか、広さや構造面を含めて判断出来ます。物件下見同行してもらうことは、物件を見つけては何度も図面や写真を見せてリフォーム会社に確認してもらったり、いざリノベーションする時に思い通りにならないと後悔したりせずにすむので、イメージ通りの家づくりをする最短ルートと言えるかもしれません。

予算におさまりやすい

物件下見同行サービスを活用することは、予算面でもメリットがあります。自分の中で、大まかに物件購入費用とリノベーション費用の予算組をしているかもしれません。しかし、物件購入費用が予算内に収まっても、その後現場を見てリノベーションのプランニング、見積もりをしてもらうと、大幅に費用をオーバーしてしまい、妥協しなければいけないことが多くなったという失敗例はよくあります。

しかし、物件下見同行をしてもらえれば、希望通りの家にリノベーションするための費用が概算でどれぐらいかかるかを判断してもらえるので、予算オーバーになることを防げます。むしろ希望の家にするには、既にカタチのある中古物件のメリットを活かして、どんな間取りの物件が良いか、リフォームせずに使える部分があるかを教えてもらって、リフォーム費用をおさえることも可能です。

さらに、リフォームせずに既存を活用すると決めた部分も、何年後を目安にリフォームが必要になるかなど、これからのリフォーム費用やランニングコストも、同行時にある程度判断してもらうことが出来るので、今の予算に合っているかだけでなく、長い目でお得に無駄なく物件を購入しリノベーション出来るかを判断する点でも効果的です。

2.物件下見同行をしてもらう方法とは?

では、メリットの多い物件同行をしてもらうためには、どこにどのような流れで頼むと良いのでしょうか?

物件探しの前にリノベ・リフォーム会社選び

不動産屋の中には、建築に詳しい方もいるのでアドバイスをもらうことも出来るかもしれませんが、同行をしてもらうのであれば、リノベーションをしてもらう会社をまずは選びましょう。不動産屋を決める前にリノベーション会社に相談しても問題ありません。リノベーション会社の多くは、物件情報にも精通しているので、要望にピッタリの物件を紹介してくれることも多く、選択肢が広がります。
また、ただ下見を一緒にして物件の良し悪しのアドバイスをしてくれるリフォーム会社を選ぶだけでなく、戸建ての場合は特に耐震診断など、構造面の診断までしてくれるような会社であれば、リノベーションをするにあたって、なお安心です。

イメージをカタチにしておく!

物件選びをしながら、家のイメージが広がっていくかもしれませんが、漠然とでも良いので、住みたい家の間取りやテイスト、希望を、物件下見同行をしてもらう担当者に伝えておきましょう。今の家の不満点、生活上の問題点などを伝えておくことも役立ちます。
そうすれば、リフォームやリノベーションのプロは、経験や知識によって、イメージをある程度カタチにしておくことが出来ます。そのため、物件を見てより実際的な目線で広さを判断したり、使い勝手や構造面を検討したりしやすくなります。

3. まとめ

中古物件を購入するのは不動産屋、リノベーションするのはリノベーション会社、と分けて考えてしまいがちですが、お金の面でも、プランニングや工事の面でも、物件選びからリノベーションまでは一連の流れであり、切り離して考えてはいけない部分です。理想の家にするためには、リノベーションに適した物件を見つけられるよう、リノベーションやリフォームの知識と経験のあるプロに物件下見同行をしてもらえるサービスを積極的に活用しましょう。

物件選びから共に行うことで、良い関係が築かれリノベーションの打ち合わせもスムーズに進むので、より良い家づくりにつながります。

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