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リフォームお役たち記事

2020.05.17

悪徳リフォーム業者にひっかからないための秘訣

マイホームを快適に、長く住むためには必要なリフォーム、そしてその工事を行うためにはリフォーム業者が欠かせません。しかし、残念なことにリフォーム業者の中には、悪徳リフォーム業者が潜んでいます。悪徳業者にひっかかってしまうと、家を守る以前に、財産や家族が危険に晒されかねません。

では、どうすれば悪徳リフォーム業者にひっかからないですむでしょうか?その秘訣をご紹介します。

1. 悪徳リフォーム業者の手口とは?

ひっかからないための近道は、相手のやり方を知っておくことです。まずは、秘訣を知る前に、悪徳リフォーム業者が使う手口を知っておきましょう。今回は、よく使われている3大手口を取り上げます。

手口1:身元を曖昧にするなりすまし業者

飛び込みで入ってきた業者は、自ら悪徳業者だとは名乗りません。むしろ、相手を信頼させるために自分の身元を曖昧にして、よく知られているリフォーム業者、公的機関の名前を出すことがあります。例えば、「○○の方から来た」と名前を使い、後で責められても方角を言っただけで断言していないとごまかせるようにしています。また、表札や地域を観察したうえで、「○○さんの紹介で来ました」と、ご近所の方の名前を出す場合もあります。会社名、名前をしっかり言っているか、正確な住所や電話番号が記された名刺を持っているかなどを確認することは、悪徳業者を見分けるポイントのひとつです。

手口2:情に訴える

ご年配の方がよく被害にあっている手口として、情に訴えるという方法があります。「近所のリフォームをしていて、お宅の屋根が見えたのですが、瓦が割れていたり、ずれていたりして危険な状態でした。本当は関係ないのですが、心配になったのでお伝えにきました。私どもであればすぐに直せますよ。」と、見てもいない屋根を話題にして、いかにも親切な感じで訪問してくる場合があります。また、今日は特別に、限定であなただけ、と特別感やお得感を全面的に出す場合もあります。

さらに強く情に訴える営業マンの中には、「ノルマがあって契約がもらえないと帰れないんです。」とか、「怖い上司がいて契約を取らないと怒られるので…。」と情に訴え、小さな工事でも契約してほしいとお願いする場合もあります。可哀相だから、孫と同じ年ぐらいで心配だから、という理由で契約したために、ターゲットにされ、毎月のように工事を迫られるようになったという方もおられます。

手口3:緊急感・恐怖心を煽る

相手に考える隙を与えない、冷静に判断できないようにするというのも手口のひとつです。そうさせるために、「今すぐ工事しなければ家が壊れますよ。」とか、「あのままでは、ご近所に迷惑をかけるのも時間の問題です。」と、脅しとも言えるフレーズを使って緊急感や恐怖心を与えてきます。そんなはずはない、と疑う様子を見せると、無料で検査できますので、と言って屋根にあがり、事前に用意していた瓦が割れた写真を見せたり、床下からシロアリの死骸を持ってきたりするのです。見えない部分だからこそ、緊急感がさらに募ってしまいます。

もし、調査してもらうとしても、今は動画をとったり、ビデオ通話をしたり出来るので、そういった機能を利用して自分の目で確認し、必要のない緊急感や恐怖心を抱かなくてすむようにしましょう。

2.悪徳業者にひっかからないための秘訣

悪徳リフォーム業者が一般的に使う手口を知ったところで、ここからは本題、ひっかからないための方法・秘訣をご紹介します!

決定権は自分にあることを忘れない!

大前提として、リフォームを行うことに関しての全ての決定権は家主である自分にあるという事を忘れないようにしましょう。相手はプロですし、契約をさせる事が目的なので、親切にするのは当たり前なのです。受け身ではなく、自分主体で考え行動して断っても、何の問題もないのです。すぐに断れなかったとしても、情に流されて急いでその場で契約しようとせずに、一度調べることや他社と比較するための時間を設ける権利があります。相手のペースに巻き込まれないように注意して下さい。

なかには、「私には決定権がないので」とか、「主人に相談しなければいけないので」と言って断ろうとするかもしれません。しかし、悪徳業者は、「決定権がある方にお会いしたいので、ご在宅の時間を教えて下さい。」とさらにしつこく聞いてくる可能性もあります。家族でも話し、全員が権利をもっていて「必要ありません」とハッキリ断る意識でいましょう。

心に余裕があると情に流されにくい!

決定権が自分にあることを分かってはいても、手口2でご紹介したように、情に流されてしまう方も多いかもしれません。特に、そろそろリフォームしようかな、と考えていた方であれば尚更、良いタイミングで来てくれた!と思ってしまいがちです。そうやって、まんまと悪徳リフォーム業者の罠にはまらないためには、日頃からある程度、自分の家に必要な知識、リフォーム時期や費用の相場など前もって勉強しておくことが助けになります。この知識は、実際にリフォームする時にも役に立つので無駄にはなりません。家族でも、その時期やリフォーム計画を話し合っておきましょう。

また、さらに助けになるのは、定期的な家の検査・検診を行っておくことです。外壁・屋根塗装のための定期検診、シロアリ駆除のための予防工事、水回り点検など、必要な定期検査やメンテナンスを行っておけば、既に業者が決まっていることや、今の家の状態を把握していることで、急な飛び込み営業に対して冷静な判断が出来ます。断るために嘘をつくのは無理という方でも、実際に決まった業者があることで心に余裕があるので、自信をもってきっぱり断る助けになります。

先手必勝!アピールで対策

玄関を開けてしまう、話を聞いてしまう、というのが一番危険な状態に身を晒してしまうことになります。その場面を作らないことが何よりも秘訣です。大抵の悪徳業者は訪問販売のスタイルをとります。やってくるのは玄関からと分かっているのですから、先手必勝です!玄関やインターフォン周辺に、「訪問販売お断り」のサインを出しておくだけでも対策になります。また、シロアリ予防工事や駆除などは、工事後に予防が終わっていることを示すステッカーをもらえます。それを貼っていることで、定期的な予防を行い既に問題がないこと、決まった業者にお願いしていることのアピールが出来ます。先手必勝のアピールでターゲットになる可能性を軽減しておきましょう。

3. まとめ

残念ながら悪徳リフォーム業者は一向に減りません。そのため、施主側がひっかからないように努力をしなければいけません。自分に全ての決定権があることを意識し、前もって知識を身につけ、家族でリフォーム計画を立てておきましょう。定期検査やメンテナンスを怠らないことは助けになりますし、訪問販売禁止のステッカーを貼っておくことも出来ます。

悪徳リフォーム業者にひっかからないことで、財産や家族を守り大事なマイホームを守っていきましょう。

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