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リフォームお役たち記事

2020.04.23

失敗しないクロス選びのポイント!

壁の色やデザインは部屋のイメージを決めるといっても過言ではありません。そのため、クロス選びには慎重になります。しかも生活していると日々、目に飛び込んでくるものなので、納得するお気に入りのクロスにしたいものです。クロス選びを失敗しないためには、どんなことに注意すれば良いのでしょうか?

1. 失敗しないためのポイント

クロス選びを成功させるために、まず失敗をまねいてしまうポイントを確認しておきましょう。

イメージを明確にしておく

とにかく素敵にとか、見た目がいいようにという漠然とした感じでクロス選びを始めてしまうと、カタログで見るもの全てが良く感じてしまって、選べなくなってしまう、ということがあります。そうならないために、貼り替え後のイメージを前もって明確にしておきましょう。

持っている家具やファブリックから、モダン、北欧風、ナチュラル系、などという感じに、したいインテリアのテイストを決めるだけでも助けになります。また、広く見せたい、明るくみせたい、この家具を主役に出来るものにしたい、といった張替え後に求めるイメージでも大丈夫です。どんなクロスがいいのかな?ではなく、このイメージに合うクロスは何かな?というつもりで選ぶことをおすすめします。

目的を忘れない

クロスを張り替える目的を忘れないようにしておくことも大切です。同じ白のクロスでも、防カビのもの、汚れにくいものなど、付加的な機能が付いているクロスがあります。カタログ等でクロス選びを始めると、色や柄の方が気になってしまう事があります。しかし、もしクロスを張り替える一番の目的が掃除のしやすさや、カビやすい部屋に貼っても大丈夫なものを探していた、など機能性を最優先にしていたのであれば、機能に注目することを忘れないようにしましょう。

クロスを張り替えた際の見た目がどんなに良くても、求める機能を果たしてくれなければ、勿体ないリフォームになってしまうかもしれません。メーカーのカタログの中には、機能ごとに紹介されているものもあるので、種類をしぼったうえで柄や色を選ぶのも、数多くあるクロスの中から効率的に選ぶ助けになります。

見本はできるだけ大きいサイズで!

カタログサイズの小さなクロスの見本は、実際に壁に貼った時のイメージと違う場合が少なくありません。光の当たり具合や、模様があるクロスの場合は、柄のパターンや大きさが、小さな見本では分かりにくいからです。少しでも、完成した際の見え方との相違をうめるために、見本は出来るだけ大きいものを用意してもらいましょう。

メーカーによってはA4サイズのものを用意してくれたり、ショールームで実際に貼ってあるものを見ることができたりするところもあります。また、メーカーやリフォーム会社にお願いして施工例の写真を見せてもらうことや、3Dパースや合成写真で完成後のイメージを提案してもらうなどして、完成後に思っていたのと違った!という失敗を防ぐようにしましょう。

 

2.クロス選びのポイント

では、実際にクロスを選ぶ時は、どうやって決めると良いのでしょうか?室内のテイストや好み、費用の違いがあるので細かいメーカーや柄までは指定できませんが、今回はテイスト別のクロス選びのポイントをご紹介したいと思います。

テイスト別のクロス選び

モダン・・・近代的でシンプルなモダンテイストを表現するには、クロスの色は多くても2色までにしましょう。白をベースにアクセントとしてダークグレーや、濃いブルー、また寒色系の単色のクロスを使うと、色のコントラストで一層シャープな感じを出せます。

ナチュラル・・・その名の通り、自然に溶け込むようなナチュラルテイストは、シンプルにする場合は、白の他に淡いグリーンなどのパステルカラーが似合います。また、小花柄やリーフ柄のクロスもナチュラルテイストならではのデザインです。

北欧・・・白木で温かみのある丸みをおびた北欧家具が映えるようなクロスにするため、クロスは主張しすぎない、パステルカラーや白がおすすめです。逆に、北欧ならではの幾何学模様やポップな原色・大柄のクロスをアクセントクロスとして選ぶことで、部屋全体が一気に北欧らしくなります。

南欧・・・地中海リゾートを彷彿とさせる南欧テイストは一般的に漆喰の塗り壁が使われます。そのため、クロスを選ぶ際には、塗り壁調のものを選ぶと素敵です。また、南欧テイストには赤レンガや濃い色の木のフローリングや家具が使われるので、アクセントクロスには暖色系を選んで、温かさを演出しましょう。

インダストリアル・・・工業的、機械的なテイストであるインダストリアルの場合は、古材やコンクリート、金属やステンレスを使うことで雰囲気を出すことが出来ます。これらとは素材の違うクロスですが、古材やヴィンテージ感のあるレンガ、また打ちっぱなしのコンクリートをプリントしたクロスを選ぶことで、材質が違うように見せられます。

ミッドセンチュリー:家具やファブリックパネルなどにポップな色を取り入れるミッドセンチュリーには、家具が映えるように白いクロスが無難ですが、色で遊べるミッドセンチュリーだからこそ、グリーンやブルー、オレンジなどの濃い色のクロスや、幾何学模様のクロスをアクセントクロスとして貼るのも上級者の楽しみ方です。

アジアン・エスニック・・・落ち着いたトーンで統一するアジアン・エスニック系には、ブラウン系の織物調のクロスが似合います。壁にアクセントを付けるよりも、濃い色の柱や梁とのコントラストを見せることで、リゾート地のような雰囲気を演出できます。

3. まとめ

クロス選びに失敗しないために、目的やイメージのないまま選び出すことがないようにしましょう。明確ではなくても、完成後のテイストを決めておくだけでも選択肢が狭まり選びやすくなります。また、色や柄だけでなく機能を確認することも忘れないようにして下さい。素敵なクロスを選んで、目で楽しめる快適な空間を作りましょう。

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